昨秋、「2拠点生活で気をつけていること」という記事を書き、その中で、身軽に移動したいので両拠点に同程度の数の衣類を置いている、と言っています。
その後、意を決して？衣類のデータベースも更新しました。
拠点間移動の時に、データベースを参照して持っていくもの置いていくものを管理している、とまではできておらず、原則を守ればOKになるように運用している、が近いと思います。その原則とは、おおよそ以下のようなものになっています。
- 移動時に着るのはエアクロの服にする
- 季節に応じて、移動の際のインナーやコート・帽子・マフラー等のアウターは固定し、往復同じものを着る
- 移動時の靴も固定（冬季と春夏秋で異なる）
- エアクロのダブルオプション使いなので、一方の返却中に移動になるようにスケジューリングする
これを守っていれば、きっちり全部の管理を都度やらなくても大体はOKで、変にどちらかの拠点に同じものが偏るといった事態にはなりません。
が。今回、オフィスから拠点2に直行しました。荷物は事前に車に積み込みしておいて夫にオフィスまで迎えにきてもらったので、荷物の量的な問題はなかったのですが、オフィスに出る、しかも、外出が予定されているので、オフィスカジュアルというわけにいかず（急な予定だったせいで手持ちのエアクロ服がカジュアルに寄ってたせいもある）、珍しくスーツを着用しました。となると、それに合わせた靴になるし、コートになるし（しかも急に暖かくなっていてそれに合わせたコートでは拠点2に行ったら絶対寒い！！）。おまけにしっかり雨だったので、長傘まで使うことになり、各拠点1本ずつになっている長傘が拠点2に集合してしまいました。
さらに難度を上げたのが、行きは車で夫と同行するけれど、帰りは夫の予定の方が早くあるので同行せず私は後からバスで移動することになっていること。そうすると、バス移動に適した荷物になるように組み立てなければならないのですが、これがオフィスに持っていく鞄と相容れない。。。このところずっと夫と一緒に車で移動していたので、会社PCと自分のMacBook Airの両方を持ち歩くのに慣れてしまっていたのですが、やっぱりこれをバス移動でやると重いよねぇ、しかし次回の拠点1滞在期間はそれなりに長い、うーむ。。
と、あれこれ考えて、先行して荷作りして普段は着用しているものを荷物に詰めたりして用意したのですが、着いてみると、インナーが足らない〜とか、レッグウォーマーがない、とか、ハンカチが不足してる、とか色々起こっております。次回拠点1から移動するときに忘れずに持ってこないと不便なのですが、一体それをどこに書きつけておけばいいのだ？というのも悩ましく。マスタータスクリストの同期ブロックの中に入れておくのかなぁ。。。
また、夫が車で拠点1に戻る時に、拠点2では使わない荷物を乗せていってもらう必要があり（傘とかスーツとか）、この荷造りも忘れずにやらないとバスで大荷物ということになってしまいます。そして、現在、キャリーバッグは拠点1に置いてあり（迷って今回持ってこなかった）、荷物が増えたからといってキャリーで移動する手が使えません。うーん、せめてキャリーバッグは持ってくるべきだったかしら。
いつもと違うことをやると途端に難しくなってしまうのね、でした。
