noteの方に、不調からの回復についてまとめています。
10月のまとめは今週が終わってから文化の日にでも書こうと思っていますが、どうも今振り返るとなんだか不調感が強かった印象があります。そしてなかなか回復してくれない。ままならない〜という感じがします。と、書いててホントにそうか?と週のまとめを読み返しに行くと、いや単純に今の印象っぽいなそれ、という気もしてきましたが(汗)。
ともあれ、今週初めにまたリメディアルセラピーに行ってきました。前回指摘されたところをほぐす活動は、まめにやっていたのだけど、鼠蹊部(股関節)のつまりや痛みは劇的に改善したとは言い難いし、右手首の痛みはちっとも回復してこなくてなんなら悪化しているような気がします、と訴え。
右手首の痛み(腱鞘炎。。)
手首の方は、日にち薬だから、と思って軽く考えていたんですが、
使わないようにしないと。テーピングで固定するとか。
と言われてしまい、え?そんな大ごとだったの〜!?となりました。その場でテービングしてもらったんですが、皮膚が弱いので案の定翌日にはかぶれて水脹れっぽくなってしまい、慌ててサポーターに切り替えました。以前左手首に使っていたものです。捨ててなくてよかった。これが一番使いやすい。
親指にかけてから締めるので、しっかり締まるんですよね。水仕事の時に濡れやすいのが難点ではありますが。
ということで、右手首サポーター生活に突入しております。サポーターの常で、締めている時は問題ないんですが、外すと不安定になりつい使ってしまってゲキ痛い。。右手首は左よりもさらに使いがちで、おまけに捻って使うことも多いようで、そこは左でいいでしょう!と自分で突っ込みつつ暮らしております。左手首の回復状況から考えるとそんなに簡単に回復して来ないんじゃないかしら、と長期戦を覚悟したところ。
鼠蹊部・膝下外側の痛み
大腿筋膜張筋だけほぐせばいいと思っていたところ、
膝まで全部繋がっているので、モモの外側もしっかりほぐしたほうがいいです!
え、そうなの?(今回、え?そうなのが多い)でして、特に今回は右腿の外側が硬かったです。そして、ここまで大きいところをほぐすにはマッサージガンじゃなくてストレッチポールに乗って自重でほぐした方がしっかり解れます(とっても痛いですが)。ということで、その後はマッサージガンとストレッチポールを併用しております。それでも膝下の痛みが軽減するなら安い?ものです。

それにしても、今回は全体に疲労感が出ていての硬い感じがありました。健康診断の後だったので、余計疲れた感じがあったのかもしれませんが。
体幹と首の弱体化
毎回のパーソナルトレーニングで宿題になるエクササイズは、その時々の状況に応じて適宜入れ替えられているのですが、それに従って、ピラティスを少し減らして体幹エクササイズにしていたところ、分かりやすく首が弱りまして。少しやらないとすぐに弱くなってしまうので、ハンドレッドからのアブドミナルエクササイズは必須なんだな、と改めて思いました。ヘッドリフトやって首がプルプル弱ってるのを実感すると結構悲しいです。
また、バランスディスクのエクササイズも久しぶりにお尻バランス、片膝立ちバランス、片足バランス、とやってみたらこれも体幹を踏ん張ることを体が忘れてますね〜という感じで、弱っており、悲しい。。。
総合すると、少し不調だったりうっかりエクササイズを減らしたりしたために、せっかく鍛えたところが戻ってしまったようでした。ぐぬぬ。
でも、全くやってなかった頃と比べると、弱った場合は鍛えるの再開して戻るのは早いですから!
という言葉を信じて再度取り組みます〜。
季節の変わり目に要注意
どうも季節の変わり目で体が休養と睡眠を欲している(やたら眠いしだるい)のですが、その気分に従うままに過ごしていると、必要な運動量をすっかり下回ってしまい、筋肉の使い方を体が忘れてしまう、という構造のようです。
これを書いている今もとても眠いんですが、ちゃんとエクササイズはしましょうね、と言い聞かせる本日。
