先々週、拠点2自宅に中継機を導入しました。
それ自体はなんとかすったもんだの挙句うまく行って玄関あたりでも電波強度が確保できるようになりました。夫から不満は出ていないので良いのだと思います。が、この際の設定ミスが原因で、Wi-Fiアダプタ設定の中のDHCP自動が復活しなくなってしまいました。
やるべきだったのは、有線LAN(イーサネット)のDHCP自動をオフにしてIPアドレスを固定することで中継機に利用したいWi-Fiルータの設定画面を出すことだったのですが、固定アドレスにする方法の説明動画がWi-Fiのものだったため、うっかりその通りに進めてしまってWi-Fi側の設定を一旦手動にしてしまったという顛末です。
慌てて手動を自動に戻したのですが、「ネットワークとインターネット」のWi-Fiアダプタの設定一覧ではちゃんと自動になっているにも関わらず、コマンドプロンプトで「ipconfig -all」で確かめると何度やってもDHCP自動の項目は「いいえ」のままです。どういうこと〜!!
情シスにこれらの症状を説明して診断を委ねたところ、ひとまず時間が経過すると治ることもあるので様子を見てください、と言われて待つこと10日ほど。結局やっぱりだめでした。この間も在宅ワークは継続中で、拠点2から拠点1にも戻りましたが症状は変わらないのでWi-Fi側には原因がなくPCの問題なんだなと思いました。仕方なくずっと有線接続しておりました。
そして本日(親会社の)取締役会のため久方ぶりにオフィス出社しまして、情シスに実機確認してもらいました。
Windows11では、ネットワーク設定が2箇所からできるんで、おそらく一方の方が手動のまま残っているのだと思います。多分、マイクロソフトとしては新しい方に統合したいんだと思いますが、まだ全撤廃できない事情があるんでしょう。そこにバグがあっては困るんですけどね〜。
なんだと〜。全くその通りですよ!!後になって調べたら、この記事の通りで、無料で読める最後のところに従来の方法でもできるって書いてある、ここのところに確かに手動設定が残っておりました。とほほ。
ということで、その古いほうの設定のところを自動に戻したらあっさり解消しました。
しかしね、それならそれでそういう説明をしてくれてもよかったんでは?>情シス とも思いました。そんなの別に実機見なくったって分かるじゃん。そこにもあるから見てみてくださいって一言言ってくれれば。。ねぇ。