天職の舞台裏

天職と思って日々仕事をしてますが、その舞台裏で色々考えていること、あるいは水面下でジタバタしてることを書いています。

ノートを取りながら本を読む

法務系の仕事の割合が体感5割を超えてまして、日々インプットして咀嚼して実践投入してフィードバックかけてまたあらたにインプットする、というサイクルを(わりと高速で)回しています。

いままで横目で見ていた分野も本腰を入れて参考書というか教科書というかという系統の本にも手を出しているのですが、この手の本はさらっと読んだだけでは頭に入って来ません。

ふと思いついて、学生時代や弁理士・付記試験の受験時代さながらに、ノートを取りながら読んで見ています。全てについてというよりも、特に理解を深めたいところについてじっくりという感じで。

f:id:senri4000:20160119231338j:plain

Tak.さんのアウトライナー入門を読んで以来、理解したい文書を読むにはアウトライナーに入れて構造を確認しながら読むことが定着しました。特に判決文はもうアウトライナーなしでは読めません。全然頭に入ってくる度合いとスピードが違うので。その他の文章でも、じっくり理解したいときはアウトラインに入れます。ときにはコピペでなく書写することもあります。

[asin:B00XCIETIG:detail]

[asin:B01I0TZWUK:detail]

で、今回のノートをとりつつ読むのとアウトラインに入れて読むのの自分的な違いはどこにあるのだろうと考えていました。

アウトライナーはどうしてもテキストしか入れられませんので、文言をそのまま味わいたいとき、ほぼ文章だけで構成されているときに一番向いていると思います。なので、判決文が筆頭に来るわけですし、法学系の参考書もこれにあたることが多いです。

一方で、図解して理解した方がよい場合、既に図解されて説明されている場合の理解の近道は、自分でその図を描いてみることです。このような場合にはアウトライナーは全く向きませんので、手書きでノートを取りたくなるようですね。見返すためには、その後スキャンしてデジタル化した方がよいのでしょうが。