決して比喩的な意味ではなく、実際に物理的に心拍数が上昇している、という話です。
どうも、連日の猛暑・酷暑にやられたらしく、夏バテなんだか隠れ熱中症なんだかわかりませんが、寝ても寝ても眠くて、食事の後やらシャワーを浴びた後など特にとてつもなく眠い。
階段の昇降が始終発生するのが自宅なのですが、日常茶飯事のこの程度でなんだか体感するほどに心拍数が上がってしまう。思わず腰掛けてApple Watchで心拍数を計測・・・。
経口補水液を買ってきて飲んでみたりするものの、相変わらず暑いので、完全に復調するにはちょっと時間がかかりそうな気が。在宅なのを良いことに、9時近くまでごろごろ寝てみたものの、やっぱり調子は今ひとつで、会議の予定はないので本日はお休みにしようと思うけれど、承認ものが日常的に複数は発生するので、メールチェックと承認チェックは欠かせない感じ。これは休みなのか仕事なのか？？とか考えても仕方ないなぁ。。
原因がよく分からないのだけれど、猛暑になってきたときに素直に？冷房を取り入れて過ごしておくべきだったのか、単純に期間が長くなったので体に応えただけなのか。割と暑い中でも運動量を確保してそれなりに調子よく乗り切ってきただけに残念な感じ。２週間のピーク期が乗り越えられなかったのね、と。
朝夕も30度から下がってこないのが何より堪えるんだよねぇ、とか思っているうちに、そろそろ８月も終わりに近づいていますね。
とりあえず、あれこれネットで検索した結果によれば、隠れ熱中症だったとすると、回復にはそこそこ時間がかかりそうなので、そのつもりでゆるゆる養生モードで過ごそうかな、とか思っているところです。あまり運動することに拘らず、心拍数がすぐ急上昇することから脱するまで安静にしておきます。まずは生き延びねば。
しかし、この傾向からすると、自分的には心臓系に気をつけておいたほうがいいのかもしれないな、と改めて思ったことでした。不整脈までいかないにしても、Apple Watchから頻脈でも低脈でもアラートがよく飛んでくることでもありますし（すぐ100を超えるしすぐ50を切る）。
