天職の舞台裏

天職と思って日々仕事をしてますが、その舞台裏で色々考えていること、あるいは水面下でジタバタしてることを書いています。

椅子は可動式だった!

何を今さら、なのですが。自室の椅子です。オフィスチェアですから、前後はなくとも上下の調整は可能です。普段、机の高さが私にしては高いので、一番高い位置にして固定で(足元にはヨガブロックを置いて)使っておりました。

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リハビリ通院先から指示されている体操に、腰掛けて膝を伸ばすというのがあるのですが、これをやるには、座った状態で足が90度にならないとやりにくい。そのため、あちこち椅子難民をしていたのです(ダイニングテーブルの椅子とか、折り畳み椅子とか。どれも少し高い)。

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よくよく考えたら、自分のいつも使っている椅子を下げればよかったんでした。一番下まで下げてみたら、もうバッチリです(感涙)。すごくすごくやりやすくなって、なんなら仕事しながらでもいつでもできるじゃんこれ。思い込みって怖いわ〜。

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そして、先週、できること・できないことを考えているときに、あれ?床面に座ったり立ち上がったりがしにくいから着替えがしにくいって思ってたんだけど、別に床でやる必要なくない?と気づきまして。なんとなくこれまでずっと床でやってたんですよね。ただの習慣です、はい。

こちらも、机の上に着替えのカゴを置くことにして(これまで床に置いてた)、基本椅子に座って着替えることに変更してみました。着脱がしにくい時は立ち上がればいいわけで、それはもう床から立ち上がるより椅子から立ち上がった方が楽に決まってます。

いやはや。なんとも気がつくの遅いよ、なんですが、気がついてよかったです。楽〜になりました。この勢いで、リハビリも進めたいな、と。