天職の舞台裏

天職と思って日々仕事をしてますが、その舞台裏で色々考えていること、あるいは水面下でジタバタしてることを書いています。

SONY WF-1000XM4 を会議用に追加

AirPodsでのオンライ会議が不調で、春頃からヘッドフォンタイプを常用していました。

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この記事の中でも、夏場の暑さに耐えられるか?という心配をしていたのですが、やっぱり真夏は暑かったです(すでにここ2週間ほど夏が終わったような暑さになっていますが)。

ということに加え、6月などオフィス出社の機会が多く、でも会議はオンラインのままなので(出社している人・在宅の人が入り混じるのがデフォルトだから)、オフィスでオンライン会議をしていると、有線の片耳ヘッドセットが不快で(当然周囲からノイズが入るし、マイクの位置を気にしないといけないし、動きが取りにくいし)、持ち歩きができる、カナル型の、ワイヤレスの、Windowsマシンと相性が良いものが欲しくなりました。

と、息子1号に言ってみたら、当時新型が発売されたばかりのソニー製WF-1000XM4 を勧められまして、レビュー動画などは一応見ましたが、他のは全く比較検討などせずに、注文して1ヶ月ほど待って届いたのが先月末ごろ。

どうしてもAirPods proと比べてしまうので、でかい(重い)とかその分耳の負担が大きいとかは思うのですが、求めていた性能・機能は100%満たしてくれていますので満足です。充電の持ちが良い・会社のPCと接続相性も良い・オンライン会議での聞き取り・発言もスムーズで何の支障もない・オフィスでの会議用に持ち歩きが簡単で、その日についてはiPhoneとの接続もこれでOK(だからAirPods proはお留守番で大丈夫)。

真夏の暑さ対策で、しばらくの間は家でも会議用に使っていました。会議中にエクササイズするにはヘッドフォンタイプよりこちらの方が圧倒的にやりやすいですね(趣旨が違うかも)。あとは、滅多にないですが顔出しでのWEB会議には、ヘッドフォンだとその印象が強くなってしまうので耳に入るタイプの方が落ち着きます。

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という感じで、その時に何を優先したいかでヘッドフォンかカナルタイプかのどちらを使うのかを決めている昨今です。最近涼しいのでまたヘッドフォンの使用頻度が増えている感じ。そしてオフィス出社頻度が通常に戻っていて、しかも会議室でのオープンスピーカー使用会議の割合が高いので持って行っても結局使わない日もあったりして思っていたより使用率が低くなっている新顔くんではあります。