天職の舞台裏

天職と思って日々仕事をしてますが、その舞台裏で色々考えていること、あるいは水面下でジタバタしてることを書いています。

テレワークこもごも

緊急事態宣言が解除になったので、今のうちに、と、いつものWM仲間で2年ぶりのディナーに行って来ました。

季節がら、メインディッシュはジビエ(山鶉とか蝦夷鹿とか)。馴染みのお店で、久しぶりに食事代と同じくらいワインを飲みました。

f:id:senri4000:20211024175852j:plainf:id:senri4000:20211024181738j:plainf:id:senri4000:20211024183732j:plainf:id:senri4000:20211024191444j:plainf:id:senri4000:20211024195041j:plainf:id:senri4000:20211024204540j:plain

あまりに久しぶりで(オンラインで飲み会やったのも自粛が始まった頃に一度だけ)、状況もそれぞれ変わっているし(親の介護とか子どもたちの状況とか。孫が生まれてたりとか>おめでとう!)、話は尽きませんでした。ディナー開店直後の予約(5時半)だったのに、ゆうに4時間はお店にいたような(大汗)。

その中の話題の一つとして、テレワーク(在宅勤務)の話がありました。職種・業種によって程度はバラバラなんですが、もう全然オフィスに行かなくていいというか来なくていいという人もいて、そうなると雑談相手もいなくて、ちょっとした日常の出来事をお喋りして「そうだよね!」と言ってもらえないのが辛いとか。

チャットで雑談すれば良くない?と聞いてみたのですが、そこまでではない、その場にいれば軽く話せるけど、わざわざテキストにする感じじゃない、んだそうで。私にはその差はよくわからないけど。。雑談チャネル作ってお喋りしてる。まあそれまで対面で仕事して来たので、同じようにやりたいってことなのかな?全く新しい人との間だと違うのかも。

また、家にいるとオンオフの切り替えがうまくできない、電車に乗って通勤して、オフィスに着くことで、スイッチが入るんだな、ということが分かった、という意見もありました。この話はよく聞きますよね。私自身は、オンオフの切り替えって何?みたいな状況なので、まるで気にならないというか、混ざっていて上等のため、こちらもよくわからない感じではあります。

人によってさまざまだな、と思いつつ、全面的にずっと家にいたいという人は多数派ではないのかも、と思ったことでした。ある程度の頻度でオフィスも混ぜておきたい、ってところでしょうか。それが人によって週のうち2日〜3日なのか月1日でいいのかは違いがありそうですが。

私自身は、何度も書いているようにテレワーク万歳なので、もうできれば全然オフィスに行きたくないんですけどね。ただし、これは他の人のオフィス率があまり高くなると成立しない(情報格差が生まれる)ので、出勤率が上がらないように祈るばかり、って感じです。

あとはもう少し緩くなって、在宅じゃなくてワーケーションももっと入るといいなぁ、です。