秋になったと思ったら少し行きすぎたようで、朝も寒いし日中陽が当たらない自室は特に寒くて寒くて、の1週間でした。来週は少し戻る予報になっていますので待ってます。。
かなり葉が落ちて来まして、木によっては裸になりつつあります。一方で、柿の実がたわわになっているところがあちこちに見られたり(収穫はしてないっぽい)もしております。
そしてこの辺りではあまりハロウィーンの飾り付けはしている家を見かけませんね。来月になったら少しずつクリスマスイルミネーションですかねぇ。
今週の良かったこと
- 息子1号の誕生祝いでディナーブッフェに行って来ました。会話も弾んで楽しかった。
- 仲間内での会食にも。2年ぶりに。
- 人事考課提出しました。
器のメンテナンス
食と体調の管理・自分ルール
その時々は気づいていなかったのですが、1週間単位で振り返ると、今週はあまり胃腸に優しくない過ごし方をしていました。先週末の温泉旅行で食べ癖がついたこと、週の半ばにオフィスに行ったこと、ディナーブッフェに行ったこと、最後にはイタリアンディナーで締めくくって。
量を食べるときには前後をグッと抑えることで体重コントロールも消化の負荷もバランスを取れば良さそう、という結論になってはいたのですが、一度ガッツリ食べてしまうとなかなか戻りにくかったり、普段の食事から遠いものを食べると排泄面がうまくいかなかったりしておりました。
ここにストレスが加わると、補償的に食べたい欲求が高まるのでかなり難しいです。来週はもう少しおとなしく過ごしたいな、と反省しきりでございます。
そして寒さのせいでやっぱりしもやけだったようで、ひび・アカギレ・しもやけ用の市販薬クリームを買って塗ってみたら、血行改善してだいぶよくなって来ました。ビタミンEも飲もう。。
デジタル&リアルメンテナンス
今週は、以下に書いたように仕事が立て込みまして、なんだか毎晩残業していたというか、夜の予定が終わった後で仕事に戻ったりとかしておりまして、メンテナンスって何?という状況に陥ってました。
とりあえず、週末には最低限の掃除をしたり、枝落としたり、布団干したりしましたが、ほんと最低限生活できるだけ〜って感じでした。とほほ。
今週考えたこと
忙しいという字は心を亡くすと書くんだよな、とか、古典的なことを考えていました。
ちょっと仕事の状況がかなりヤバいです。
会議が多すぎてじっくり・しっかり考えて取り組む系のものが後回しになっていて良くないな、とか少し前から考えていたのですが、今週の状況はもうそんなんではなくて、目の前にどんどん飛び込んでくるものに対応しているだけで1日が過ぎるというか足らなくて、夜の予定をぶっちぎる羽目になったり、予定の中でなんだか仕事してたり、帰って来てから復帰したり、生活がすっかり侵食されておりました。。。
こうなると、寝る直前まで仕事している感じになり、どうしても就寝時刻自体も遅くなり、睡眠ファーストはどこへ行った?となりがちで、結果睡眠効率が落ちて昼間の生産性も落ちるというスパイラルに。すると気分が追い詰められてきて、変な食欲が出てくる、という大変に分かりやすい状況に陥りました。
たすくま上の行動記録も途切れがち。特に仕事中はもう面倒で記録したくないというか思い出したくもない気分になってしまい、朝から気がつくと午後遅くまで放置してたり。普段は週のタスクリスト、月のタスクリスト、次月のタスクリストくらいを毎朝振り返り、そこからその日やその週の作業を回していくのですが、それも面倒でやってないし。タスクシューターの風上にも置けない!などと自虐的になっておりました。
あまりこのままいくと、自分の精神衛生上大変よろしくないことはもちろん、おそらく何か仕事上も穴が開くだろうと思われ、来週早いうちに平常復帰させないとまずいですね、これ。
そんな中、在宅だといくらでも仕事ができちゃうので良くないのかも、と一瞬思ったのですが、こういうモードに陥った時の自分を振り返ると、オフィス勤務時代も単純に終電近くまで会社に居ただけでしたから変わらないわ、と思い直しました。帰る時間が要らないだけマシでしょうね。。
今週のインプット
興味あるある
先週からの続きで、選挙関係・政治関係の参考書を読んでいます。
ここまで3冊は【読了】しました。自公連立とは何か、で、公明党が与党になってからの方が政策実現割合が高い、といったコメントをしていたり、協力の中で実際に実現させてきたりした実績がある、という話が出てきたのですが、代表制の本を読むと、元データ=質問表を分析している結果からは公明党の議員・候補者は右寄りに変化している、という指摘もあったりして、興味深いとともに、投票行動どうしようかさらに悩んだりしております。
来週は、こちらを読みたい(電子版出してくださいよ〜、という本が多い。そして図書館にも収蔵されていない。。地元自治体頑張ってくれ)。
考え方の補助になるもの
選択理論心理学をもう少しちゃんと知りたいという思いで、「グラッサー博士遺作」という謳い文句に惹かれてこちらを購入しました。まだ読み始めたばかりです(っていうか、読書の時間がちっとも取れない今週)。【読中】