天職の舞台裏

天職と思って日々仕事をしてますが、その舞台裏で色々考えていること、あるいは水面下でジタバタしてることを書いています。

InBody Dial

週に2回は近所の公共ジムに行き、プロテインと鶏肉の摂取に励む息子2号です。

てっきり、モーグルのための筋肉作りだと思っていたら、それは副産物としてあるけれども、別に主目的はそうじゃないと言われてびっくり。んじゃ目的はなんなの?(まさかボディービルじゃないよね?)と聞いてみたら、トレーニング自体が楽しいからだという答えが返ってきました。そ、そうなんだ。トレーニングって何かの手段だと思ってたんだけど、そうじゃない場合もあるのね。成果が出るのも楽しいんだと思うけど(じゃなかったらプロテインとかに走らないだろうし)。

そして、成果が出ているせいで?、1年前の服はほぼ全滅でして(肩周り・胸周りに筋肉がついていて入らないらしい)、これから就活ですが入学式に着たスーツは全然サイズが合わないので買い直しだろうな、と(涙)。

そういえば、息子1号は全就活がオンラインでここまで全くスーツの着用機会はなく、内定後もありません。そして、先日人事の人に入社後にスーツ要りますかって聞いてみたら、ジャケットが一枚あればOKで、スーツは特に不要だと言われたとのことで、さすがIT系、とか思っているところ。

息子2号は職種が全然違うので、そうもいかないだろうと思われ、手探りだったここ2年の就活とも異なっておそらくハイブリッドでしょうからスーツもいるよねぇとか思っているのでした。

ともあれ、そんな毎日+シーズンインしたので時々スキーなのですが、家で共同で使っている体組成計の数値が適当で不満であるという話になりまして。簡易型のものですから、年齢などで補正がかかっているわけですよね。体重に連動して体脂肪が動くだけに見える。頑張って筋トレしても成果が見えづらかったりするんだろうな、と想像。

同様の不満は私も持っていましたので、相談して補正しないことをうたっているInBody Dialを購入してみました。家庭用で、この値段で実現できるってすごいな、と思いつつ。

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図体は少し大きめで、よくあるハンドルがついているタイプです。

補正をしないということは、ダイレクトに測定状況が影響するということで、自分の姿勢とかがしっかりしていないと大きく数字が動くんですね。ということが、ここ数日の計測でわかってきました。昨日と今日で体重は変わらないんだけど、骨格筋量とか体脂肪量とかが変動する変動する。一度などそれはうまく測れてないでしょ!みたいな外れ値が出まして驚きましたが、エラーにならないんだなこれが。履歴からは外すことができましたが。

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という感じで、まだ数字が信用できないというか、自分の計測姿勢が信用できないというかな状態です。今のところ、以前の体組成計(補正バッチリ)で出されていた体脂肪率よりはずいぶんマシな数字が出ているので喜ばしいのですが、ほんとか?という気が拭えないのが辛いところ(笑)。しばらく継続して落ち着くのを待ちたいと思います。