天職の舞台裏

天職と思って日々仕事をしてますが、その舞台裏で色々考えていること、あるいは水面下でジタバタしてることを書いています。

大型店の楽しみ

以前書いた「インフラの違い」エントリを読んだ友人に、拠点2にはデパートはあるのかと聞かれました。答えはキッパリ「ない」のですが。

backstage.senri4000.com

エントリを書いたときは、全く頭に浮かばなかった百貨店(デパート)です。拠点1にいる時でもそこで買い物しているのかと言われれば、ほとんどないんですよね。特に、リモートワークになってからは、会社帰りに寄り道してデパ地下でお惣菜を買うとか絶滅してしまったし、エアクローゼットを導入してからはアパレルのブランドショップに行くこともなくなってしまいまして。

そんな中ですが、この週末は拠点1にいて、デパート(の中に入っているテナント)に行ってきました。前から時々は行っている、大型書店(とその中にあるブックカフェ)、無印良品の大型店舗と隣接しているMUJ I cafe。最後に愛飲しているお茶ショップのルピシア。

無印良品の店舗は拠点2にもありますが、カフェはないんですよね。ここのデリプレートは結構気に入っていて、よく利用しています。久しぶりに行きました。拠点2にないのは多少残念ではありますが、まあコーヒーとイートインスペースがあるので、それほどでもありません。

拠点2での書店については、徒歩圏内に2店舗ありますが、まあ普通の街中書店サイズでして、諸分野の新刊のザッピングができるほどのサイズのものではありません。わたし的には今やリアル書店ってザッピングのために存在しているので、置いてある種類の少ない書店ってあまり行く価値がなく(ネットで間に合ってしまう)、ほぼ行ってません。

ザッピング目的だと、それほど頻繁に行く必要はなくて、2拠点にする前でも1ヶ月〜2ヶ月に1回行くかな、といったところです。ざっと一通り見て、欲しくなった本をブックカフェに持ち込んで、2冊のうち1冊は大抵その場で読み終わり、もう1冊は買うかどうか決める感じです。大半の書籍は今では電子版が出ているので、電子で買うことにする場合が多いのですが、本によっては電子版がない場合もありますし、固定レイアウトのためにあまり電子版で買っても意味がない場合もあるので(ハイライトとかできなかったりするとかえってイライラする)、そうしたときは購入して帰ります。

ということで、今後も拠点1にいるときに時々行く格好になりそうです。するとついでにもれなく無印のカフェもついてきそうな気がします。

最後に、ルピシアは、フレーバーティーの感じが気に入っていて、主に紅茶とルイボスティーを愛飲しています。日本茶の好きな母のために緑茶を購入することも時々あります。季節ごとにフィーチャーされるお茶をその場で香りを確かめたりお店の人に聞いたりして買うのが好きで、ネットショップも充実していますがもっぱら店頭で買うことが多くなっています。そしてルピシアの店舗は拠点2にはないので、こちらも拠点1にいる時の楽しみになりそうです。繰り返し同じものを買うならネットでもいいし、月替わりのサブスクのようなものを試してみたいな、とも思ってはいるのですが。

www.lupicia.com