天職の舞台裏

天職と思って日々仕事をしてますが、その舞台裏で色々考えていること、あるいは水面下でジタバタしてることを書いています。

鈴の音を供に紅葉散歩

拠点2の森林浴が定番ですが、歩いているのは小高い丘だったり低めの里山だったりくらいで、ハイキングや登山をしているわけではありません。

とはいえ、全国各地でニュースになっているように、ここでも熊出没情報が頻繁に出されています。目撃情報がありました、で付近の遊歩道が当面通行止めになることもしばしば。熊よけの鐘が時々設置してありますが、少々心許ないし、ニュースを見た人に「くれぐれも気をつけて」と言われたこともあって、アウトドアショップで熊よけの鈴を買いました。

音色を確かめて買ったのですが、実際にカバンにつけて歩いてみると、揺れて始終チリンチリン鳴りますので、思ったよりうるさいです(苦笑)。まあそうじゃないと効果はないのでしょうからね。歩いているときに、3つくらい鈴を手に持って振って歩いている人と行き合ったので、いやあれより楽でいいでしょ、と自分を納得させたのでした。

ということで、本日は、鈴をお供にして、紅葉がかなり進んできた近所の城址公園に行ってきました。青空もくっきり、赤も黄色も進んでいて綺麗でした。

それにしても、朝の散歩では濃霧に外気温4度で震えていたのですが、日中は19度まで上がり、木陰で涼しかった森を出て街中に来たら上着を着ていては大汗かくほどでした。観光客の皆さんも半袖とか短パンの方がちらほら。極端な。。