天職の舞台裏

天職と思って日々仕事をしてますが、その舞台裏で色々考えていること、あるいは水面下でジタバタしてることを書いています。

祝日はメンテナンス

祝日の多い国ニッポン。昨日1月8日は、第2月曜日が最も早い1月で、年始明けたらすぐにやってきた「成人の日」でした。

あれ?成人年齢が18歳になっても、成人式は20歳なのかしら?

と思ったのですが、経過措置も難しいし(3年分一度に成人式をやるとか?)、大学受験期と重なってやりにくかったりして、「20歳の日」として従来通り行う自治体が多数派のようですね。18歳成人式をする自治体も「成人の日」当日にはやらないとか。

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それはともかく、就業規則で祝日は会社休日と定めてある当社は、祝日が来るたびに「ああ〜、稼働日が少ないんだった!」となることが多く、特に決算期のゴールデンウィークなど要らんわ〜!!という気分になります。

が、稼働日数の減少をちゃんと計算に入れて調整できる(くらいの負荷の時には)なら、ボーナス休み1回のような祝日は歓迎です。これが某自動車メーカー系列では、会社の休日に一切祝日は加味されないので、大型連休はしっかりあるけど、年始は1月8日から出勤日だと友人がぼやいていました。

さて、こういう祝日は、普段の週末予定が入っておらず、お出かけ予定をするには混雑することが多い(特に連休になると)ため、あまりレジャー予定は組みません。一方で、夫は大抵の場合何かしらイベントが入っている(祝日は、何かにつけてイベントが組まれやすい傾向にあると思います。どの分野でもそうなのではないかしら)ため、おひとりさまで家にいることが多いのです。

そういう時は、「気がついたベースでリアルメンテナンス」にうってつけ。普段いくら自宅滞在時間が長くなったと言っても、在宅ワークであって常に気がついた時に掃除や片付けといった物のケアができる余裕があるわけではありません。

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大物の洗濯もその1つで、うーん、気持ちよく眠るためにシーツやカバーを頻繁に洗濯したいのだけれど、天気と干す場所と夫のと自分ののやりくりを考えないといけません。思い立ったら全部洗濯してしまいたい気持ちは強いけど、乾燥機は持ってないしコインランドリーに行きたいわけではないので。

祝日になってからこれを考えた、というよりも、連休3日の中でやりくりして一通り終わらせることができて大変満足しました。ずっと晴れていてくれてありがたい。風が強くて冷たかったので乾いたけど冷た〜い仕上がりにはなりましたが、家の中は暖房効かせているのですぐ温まって問題なし。

その他にも、

手をつけたい!今でしょ! いやいや、今やったら終わらないし!

という時間がかかりそうで控えていたあれこれを片付けました。

その一つが昨日記事にした服管理のデータベース更新で、データの方もすっきりしましたし、更新してやっぱこれ処分だよね、と思ってさよならした服もありました。一覧できるってやっぱり大事です。

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昨日のうちにやっつけよう!と思っていて本日にはみ出してしまったのが便座カバーの取り付けです。

拠点1住まいは、公社公団系のせいなのか築年数の相当古いせいなのかよく分かりませんが、今どき温水暖房便座じゃないのです。すると、冬期は特に座面が冷たいんですよね。で、簡易タイプの便座カバー(貼り付けるやつ)を使ってたのですが、どうも不満で。全面覆われていないので、あちこち当たってやっぱり冷たいんですもん。でも、昔よく見た便座カバーってあまり売られているのを目にしない昨今。Amazonでポチりました。

こういうのの構造を説明書を見て理解して取り付けるのって超絶苦手で、取説見ながら唸ること5分・・・。なんとか装着できました。万歳。使い心地を見て、洗い替えをもう1つ買うかどうか考えます。