四半期のまとめを書きかけて、１つの項目に入れるには長すぎるものになりつつあったのと、よく考えたらまとめ記事に入れるんじゃなくて独立記事にしてそれをまとめで引用した方が見やすい（分かりやすい）のでした。（あまり学習していない。。）
さて、2022年に怒涛の勢いで開始した住まいの変更は、拠点1の転居でファイナルとなりました。
年頭の段階では、まだ全然見当がついていない、と言っているのですが、年末年始休暇が明けたあたりで不動産情報が活発化し、また、狭くていいよと思っていたところをいややっぱり自分の部屋と机があった方が良さそうに変更して物件探しをしたら良さそうなものに当たった、でも連休に入ってストップした、という出だしでした。例によって独立記事がなく、週のまとめの中に書いています。
なお、旧居の家主さんには秋頃に3月で退去する連絡をしており、その際に住宅の損耗の状況（経年劣化が相当進んでいること）を伝え、また、婚礼家具一式は次の借り手にそのまま使ってもらえるので置いていくことができるとも伝えていたのですが、ご多忙だったとみえて結構長いこと梨の礫でした。特に急かして今すぐ確認に行く、と言われても困る（掃除を先行せねばならなくなる）ので放置していました。
連休明けに不動産屋と公社に連絡してヒアリングし、拠点2にいる間は動けなかったので、その翌週に内覧しました。
内覧の結果、気にかかったのは排水臭で、公社が改善処置をするということで留保付きで申し込み、審査に入って引越し業者さんの見積もり取って引越し日を設定。見積もりに来てもらったのは、不用品の回収もできるという業者さんを選んでおり、この時点ではまだ家主さんから連絡がなかったので、婚礼家具についても引取り料金の見積もりをしてもらっていました。
排水臭については、その後改善を確認して契約しました。（が、入居後にぶり返しまして、相当ニオイがきつくて再び公社にクレームを入れる事態になりました。4月1日に年次で行われる全体の排水管洗浄清掃があり、その後落ち着いたのでいったんクレーム取り下げて様子見になっているイマココです）
おさらいすると、内覧と申し込みが1月の下旬、審査（入居許可）が2月の中旬、契約が2月の下旬で3月1日が入居日（毎月1日が入居日になるっぽかった）でした。3月6日にガスなどライフラインの開通をし、物を搬入。
並行して怒涛の荷造り作業を行いました。
この間に息子2号の卒業延期が決定してしまい、急遽地元で一人暮らしする形になったりしました。半年で卒業し、半年遅れで入社し配属地に向かう前提でいます（祈るしかない）。
荷造りは、大詰めに多少失敗した感じがありましたが（使い潰して捨てるとか無理だし。ゴミが最後まで大量に出続けるし）、なんとか引越し本番。
そして大変だった旧居の後始末。
大変ではあったのですが、要するに旧居に出向いている間に実行することであり、ずっと住み続けているわけではないので、度重なって「終わらないよ〜」という感じはあったものの、これがストレスでたまらん、というほどではありませんでした。今から思うと、家主さんが検分確認にくる日程も末日（転居後の大掃除完了後）でよかったな、と思います。これを目指してなんとか3月末日退去に漕ぎ着けました（本日光回線の撤去作業も完了し、実質も退去完了）。
新居の方は、早々に荷解きはして寝起き・洗濯・簡単な飲み食い・在宅ワークはできるようにしたものの、しっかり食事を作るところまで行けてませんし、ネットワークの開通がすっかり下旬にずれ込んだのでヒヤヒヤしながらテザリングテレワークしておりました。
生活を軌道に乗せるのはまだこれからですね。
