天職の舞台裏

天職と思って日々仕事をしてますが、その舞台裏で色々考えていること、あるいは水面下でジタバタしてることを書いています。

荷造り開始

先週のまとめに書いたように、拠点1の転居先が確定し、仮押さえしてた引越し日にもGOをかけ、転居まであと1ヶ月となった今週です。

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上記の記事内にも引用しているのですが、これまで転居を見越して本の処分・衣類の処分・食器の処分をやってきており、それはそれで「やってよかったよ〜」です。

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とはいえ、何度か言及しているように、この家は、カナダから帰国した2001年秋以来ずっと住み続けておりまして、当時0歳児クラスに入った息子2号が大学を卒業しようというタイミングになっております。そんなに年数が経っていると、物が増え続けて大変ですよね、と色々な人に言われますし、また、3階建ての戸建ということでそれなりの収納力もあるため、とりあえず捨てずに取っておくもできてしまいます。

それでは困るよね、ということで何回か断捨離もしてきていますし、引越し時期を見据えて上記記事のようなこともやってきてはいるのですが、それでもやっぱりこの家を空にする、というのは考えるだけでクラクラするプロジェクトです。

先週末に、引越し業者さんから段ボールが届きまして、大小それぞれ30個。合計60箱です。一方で、先日見積もりしてもらった結果、当日のトラックは3T車が手配されています。今調べてみると、3T車の積載量って、概ね夫婦2人分、2K〜2DKくらいとあります。

積み込める荷物の例としては、自転車、大型冷蔵庫、ドラム式洗濯機、液晶テレビ(大)、洋服ダンス、整理タンス、食器棚(大)、メタルラック、サイドボード、テーブルといす、セミダブルベッド、布団袋、ソファ(2人掛け程度)、電子レンジ、コタツ、デスクトップパソコン、ハンガーボックス5個、ダンボール30箱前後です。

うーん。タンスやソファ、コタツ!、デスクトップパソコンはないけど。机が2台あったり、書棚が3本くらいあるよ?そして段ボール60も積めるのでしょうか??などと思ったりしております。

そして、何しろ引越しが久しぶりです。拠点2は本当に「開設」でして、住むためのものを買い揃え、拠点1から持ち出せるものは持って行ったという形でしたのでとても引越とは言えません。と考えると前回引越しってカナダからの海外転居で、全然参考になりませんし、そもそも昔すぎてよく覚えておりません。。。

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ということで、一体荷造りってどうやって進めたらいいのでしょう。から調べ始めまして、引っ越し侍さんで取り組みやすそうな記事を見つけました。

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なるほど〜と思ったのは、部屋をブロック・グループに分ける、というところです。そして日常的に使っていないグループを見つけてどんどん箱に詰めていく、と。分ける作業自体はその場にいなくても頭で思い浮かべればできますので、息子2号に付き合っていたスキー場のレストランで考えて書き出したりしておりました。そして、実際、今週は段ボールを組み立てて、箱詰め開始しております。

とはいえ、日常的に使っているものと使っていないものが混じっているグループも多いですね。そして、日常的に使っていないものは、そもそも今後も使うのかを判断して処分する、というタスクがさらに必要だったりして、いやはや時間と労力がかかります。(なのにこういう時に限って仕事にリソースをぶん取られる現況。しんどい。)

ちびちびと作業を積み重ねてはいますが、さっぱり見通しがつかない現在です。来週は家族スキーに行っちゃうので半分以上使うことができず、それが終わると半月後に引越し日が迫ってくるんですけども!!