10月初めのマウス使いすぎ?で右手首に痛みが出まして。
軽く考えていたら、ちっとも痛みが引かないので、ロキソニンゲルからテープとサポーターに移行し、それでも痛みが引かなくてすでに1ヶ月経過。その間リメディアルには3回ほど行っていて、「ちっとも良くなりません」と訴えたところ、一度整形外科を受診するよう勧められました。
医療機関ではないので、レントゲンとかMRIとかはできないし、処方もできないので、痛みが強いとか長い場合は診断を勧められることが多いです。今回は、痛みの箇所からTFCC症候群ではないか?と思われたようでした。
転居後の拠点1の住まいの近くにある病院の整形外科が手の専門センターを持っているということで、そこの受診を勧められ、紹介状も必須じゃなさそうですと調べてもらったのですが、なかなか都合が合わない。。
とりあえず外来受付に電話して聞いてみました。新患でも予約は可能だそうでしたが、なかなか混んでいるようで来週後半まで取れそうになく、予約なしで受付順の方が早そうだという結論になり、本日行ってきました。
45分ほど待ち、診察。押さえたり回したり肘や上腕部を押さえて回して痛みが出るか、など色々されましたが、決め手に欠けるようで、とりあえずレントゲンね、となりました。
レントゲンには待ち時間なく、すぐ対応してもらえてありがたかったですがこの時点で午前の診察時間は終了しておりました(11時半)。受付多分は診察しなくてはならないのでお医者さんって大変だよね、などと。
レントゲン後の再診察までまた20分ほど待ちました。結果、特に骨が折れてるとかヒビが入っているとかズレているとかもないとのことで、腱や靭帯の使い方のバランスでしょうね、なので痛みは抑えつつ体操する感じで、と言われたので、体操法でも教えてくれるのかしら、と思ったら痛み止めの内服薬とテープが処方されて終わりでした。orz

確かに押さえられた肘のあたりはかなり痛みがあったので、そっちが硬いせいで手首に痛みが出ている可能性はありそうです。また、症状としては左手首の時とよく似ているので、肘を温めても効果ありそうです。
ま、外科的何か(注射とか手術とか)が必要なほどではなかったということなので、あとはリメディアルで相談してかたまらないようにほぐしつつ、時間をかけて回復させていきたいと思います。
しかし、右手を酷使しないようにしようとすると、左手の使用頻度が増え、そうすると今度は調子悪くなかったはずの左手首に鈍痛が出てきたりして、手首弱すぎ。。鍛えるのもこれではできないのでまたやり直し感が。ぐぬぬ。
テープだけじゃなくて内服のロキソプロフェンも処方されたので、せっせと飲んでいます。その効果か肘をほぐしたり温めたりしている効果か、両方か、多少マシになってきている気がする。現金な。