天職の舞台裏

天職と思って日々仕事をしてますが、その舞台裏で色々考えていること、あるいは水面下でジタバタしてることを書いています。

12月のまとめ (2019-W49〜W52)

今年最後の月のまとめ記事です(と言いつつ、例年通り?バックデートしております(苦笑))。気候的には、上がったり下がったりで、冬らしいと思ったら妙に暖かい、そしてまた戻る、の繰り返しでした。ということで、雪はさっぱりでして、近隣スキー場はどこもかしこも1mも積雪がなく、開いているゲレンデは非常に少なくて、バブル再来のような混雑状況になっていました。

何とかかんとか2019年のカテゴリ別のレビューを半月くらいかけていくつか書きまして、そのために色々考えたりもして、年末らしい1ヶ月でした。と言いつつ、師走感のような忙しさはあまりなくて、リラックスして取り組んでいるからなのか、今この瞬間に集中しようとしているからなのか、いずれにしても良い感じに過ごすことができたと思います。

f:id:senri4000:20191216112542j:plain

レビューをしていくと、以前書いたエントリを読み返す頻度が増えまして、特にレビューカテゴリのエントリは何度も読み返しています。そして、週のまとめ、月のまとめ、年のまとめと積み重ねてきていると、レビューカテゴリの記事は350を超えていて、なかなか読みづらいことになってきたため、「週のまとめ」「月のまとめ」「年のまとめ」のカテゴリを創設し、「レビュー」とダブルで付与することにしてみました。多少迷いましたが、サブカテゴリーにはしていません。

f:id:senri4000:20200101113135j:plainf:id:senri4000:20200101113139j:plain

今月の良かったこと

  1. カテゴリ別の年次レビューを書きまして、それとともに色々振り返って思い返すのが楽しかったです。
  2. グッドバイブスのセミナーに参加し、本格的に取り組みを始めました。
  3. 無事に仕事納めもし、それなりに大掃除もして2019年を締めることができたと思います。

レビューについて

1年を1つの振り返り記事で書こうとすると膨大になりすぎる(ので、書くのにも時間がかかって大変)ということで始めたカテゴリ別の年次レビューです。割と良い調子に来ていますが、毎年完全に同じカテゴリで振り返るのが良いという訳でもなさそうです。買い物系のレビュー、旅のレビュー、インプット(読書)のレビュー(しかし、これって、読書の中身じゃなくて、どのように読書やインプットをしてきたか、に終始しているのが我ながらなんだか。今年読んだよかった本、とかないんだな>自分)くらいは定番になっていますが、今年は書こうと思っていて結局タスク管理についての振り返り記事が書けませんでした。

基本的に、私の記録って、たすくま〜日記とブログでして、日記やたすくまは粒度として細かすぎて年次のレビューには向かない(その昔1度やって懲りました)。このため、ブログに関連のエントリがないと、そのカテゴリで振り返るって難しくなります。今年は、タスク管理についてのエントリがほとんどなくて、まあ要するに昨年までと変わらないシステムでやってきたということなんでしょう。(最後にグッドバイブスが入ってきて大揺れに揺れてはいるんですが)

軽いカテゴリから徐々にレビューを始めて、「あれ書こう」「これってこうだったなぁ」とか思いながら12月の日々を過ごすことになるのですが、なかなか書こう書こうと思っていて最後まで書けなかったのが「考える・書く」でした。インプットと連動しているので、インプット側にはそれなりに書いてはいるんですけども。エントリにしようとしてなかなか自分のその時点の考えがまとめきれずに数ヶ月が経過して年末に至った感があります。

グッドバイブス

11月のまとめ記事をきっかけに本格化し、セミナーにも行き、日々「グッドモーニングバイブス」を聴き、で過ごしています。もともとさして困っている感じもなく、ご機嫌で過ごしてきたわけですが、メソッドとして「他人の依頼に即座に応える」というのがあり、その取り組みの中で自分の感じ方が面白いな、と。

だいたいにおいて、他人の依頼というのは予定していなかったところに割り込みとして入ってくるので、これまでは「これに対応していたら、もともと予定していたこれができなくなるかも?」とか、「これに対応していて大丈夫なんだろうか?」とか思っていたわけですが、「即座に対応する」という方針を立てたので、ここに迷いがなくなり、楽になりました。で、対応するのには、それなりに時間がかかることも多く、予定していたことはもちろんはみ出しているのですが、割り込みが入らなかった場合にはみ出さなかったかどうかは保証の限りではありませんし、結局「やれることしかやらない」んだよなぁ、とか思うのでした。そして、本気で対応していると、それはそれで楽しいんですよ。ここが面白いな、と。

年の納め

ちょっとフライングして最終日に有休を取って休暇に入ってしまったので、仕事納め感が少なかったということでもあるのですが、平穏な年末でした。事件も起こらなかったし(流石に事件が起こるようなら呼び出されていたと思います)、どうしても今年中にこれだけはやらないと、とかいう感じにもならなかったし(それはここ数年の傾向ではあるのですが)。不安や恐れのない年末というのは良いものだな、と。

一方で、年末年始の式典・儀礼系がどうしてこうも苦手なのかというのが毎年の悩みでして、これも恐れや不安なんでしょうけど、なんとなくお茶を濁して毎年過ごしている感じがあり、すっきりしない。コーチングセッションで相談してみたこともあるのですが、まあそういう人だというブランドを確立してしまえば良いのでは、という結論に今のところなっており、では全部パスしてスルーしていてオッケーなのか、というのがまだ完全に結論が出ていないのでした。

年末に実家に行ったところ、母が、今日は玄関の外の草取りもしたし、この部屋のこことあそこの部屋のアレをちゃんと掃除したし、こういう準備もしたので、これで安心して正月を迎えられる、というようなことを言っていて、そうか、この人には正月を迎えるためにはここまで綺麗にしておく・やっておくという基準があるんだなぁ、と思ったのでした。自分にその基準がないので、一体どこまでやったら「気持ちよくお正月を迎えられる」という気持ちになるのかよくわからず、そもそもそういう気持ちになるんだろうか感もあって、ひとまずやっていて楽しい程度に収めてしまったのでした。普段からやりたいところをマイナスからゼロに戻すというプロジェクトもまだ貫徹してないので、そういう基準を持つのはその後かもしれません。

W49 12/2~12/8

backstage.senri4000.com

W50 12/9~12/15

backstage.senri4000.com

W51 12/16~12/22

backstage.senri4000.com

W52 12/23~12/29

backstage.senri4000.com