天職の舞台裏

天職と思って日々仕事をしてますが、その舞台裏で色々考えていること、あるいは水面下でジタバタしてることを書いています。

春に向かう

先週半ばまで寒い寒いと言っていたのですが、立春を迎えてから?随分暖かくなりました。なかなか冬日が解消しなくて拠点1なのに朝が辛くてちっとも歩きに行けなかったのが嘘のよう。今朝の最低気温は5度でしたよ!

週末訪れたいつものワインバーでも「春の天ぷら」をいただきましたし。しっかり春に向かう季節だな〜、と。

さて、暖かくなったので週末からちゃんと朝のウォーキングに行ってるのですが、よく考えたらそろそろ梅のシーズンでは?と思いつきまして、ルートを変えて梅見に行ってきました。

私の朝ウォークルートの大半は桜並木の川沿い遊歩道でして、いつも同じルートをぐるっと1周して帰ってきます。夫が一緒に歩いていた頃は、目新しいもの?を求めて毎日のように経路を変えていたのですが、真夏の暑さに挫けて以降、秋になっても冬になっても(寒いから余計に)復活しませんで、一緒に歩いていないここ数ヶ月、すっかりルート固定になっています。

が、このルートだと、桜はたっぷりあるのですが、他の花は多くなく、秋の終わりから冬にかけてはサザンカがあるものの、梅はないんですよね。昨年あれこれ見ていた中で見つけたわずかな梅を探しに行きました。紅梅や白梅より蝋梅の割合が多いですね。梅見に行きたくなってきました(見込みなし。。)。

よくよく観察したら、桜の木も芽がついてきています。だんだん膨らんでいくのを見守りたいと思います。

しかし、ふと思ったのですが、この朝のウォーキングルート、拠点1の転居後は同じところを毎日歩くのは無理になりますね。3月半には引越しを予定しているので、桜の開花の頃にはもういないのか〜。近隣ではあるので、花見に来るのは来れるんですが、毎日じゃないよね、それ。今は1周3Kmですが、転居先から来ると来るだけで3Kmになってしまいます。

すると、拠点2でウォーキング先をあれこれ見繕って探しているように、拠点1の次の住まいでも歩いていて楽しそうな行き先を探していくことになるだろうな、と思います。今のところはなんということもない住宅地に見えていますが、丁寧に歩いていくと違う景色が見えてくることもあるかもしれません。