怒涛のイベント続きの5月。自ら作った本日は、タスクシュート協会の公式プログラム、マスター講座に参加しました。
2024年12月にタスクシュート総決算に参加、2025年はわたし的タスクシュートの見直し・更新年としております。
この流れで、1月〜4月の100日チャレンジ第10期も参加して無事卒業。4月のベーシック講座(オンライン)は実家の訪問歯科対応と重なって耳だけ参加途中までになってしまいましたがアーカイブ視聴でなんとか終了。
マスター講座は、リンクにもある通り、メソッドとしてのタスクシュートを体系的に学べる1day対面講座。学び直しには最適、ということで開催を心待ちにしていました(今のところ不定期開催なのです)。
受講者5人に講師2人(+機材系サポートの認定トレーナーさん)が小さな貸会議室にぎゅっと詰まった状態で朝9時から夕方6時までの濃密プログラム。受講するための条件として「タスクシュートを自分なりに実践した経験がある」ということで、今回の参加者も使用ツールは様々なれど使用歴の長い人も含めて実践者が揃っていました。
実践期間が長くなってくると、自分なりに工夫してやっているものの、「これでいいのか?」「なんか上手く使えていない気がする」「もっと上手く使う方法があるのでは?」などという悩みも出てくるものです。
また、知名度上がってきたとはいうものの、タスクシュートの実践者がリアルで自分の周りに居ることはほとんどないため、「こういう時ってどうしてます?」という気軽に聞ける機会がほとんどないという悩みもあります。
ということで、講義の中でも休憩時間にもいろいろな質問が出るし脱線?発展?した話も多く出て、濃密な講義時間がさらに濃密になり予定時間もややオーバーして懇親会でのQ&Aにも。
私自身の気づきも多くあり、また、講師のお二人や他の参加者さんの話を聞いて共通点や相違点が炙り出されて興味深く、やってみようと思ったこともいろいろありました。消化しきれていないこともまだあるので、後日スライドやテキストで復習しようと思います。