天職の舞台裏

天職と思って日々仕事をしてますが、その舞台裏で色々考えていること、あるいは水面下でジタバタしてることを書いています。

TCC2から拾いたいコメントを意図的に流す

朝のログレビューをやっている最中に判明したのですが、TCC2のコメントには「実行したタスクに関する定性コメント」と「タスクとは関係ない気づき」が混在していて、後者を日記ワークフローでうまく拾えていない場面がありました。これを意識的に拾えるようにするために、TCC2に「💡気づき」タグを新設して、運用を始めることにしました。

たすくまLikeなTCC2運用

3月〜4月のアップデートで実装されたレシピとコメント機能でもって、私のTCC2運用はすっかりたすくま時代のものと同様になりました。

backstage.senri4000.com

この記事でも書いているように、1日のタスク(40〜60くらい)の相当割合にコメントを入れています。その理由の第一は、たすくま運用の頃と特に変わっておらず、翌日朝の「前日レビュー」タスクでその日の記憶を鮮やかに甦らせるため。これは、上記の記事でも引用している、たすくまの頃と全く変わっていません。

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たすくまの頃と異なるのは、たすくまではEvernoteにその日の実績ログとコメントを送っていて、Evernoteのノートを読んでいたのに対し、TCC2ではレビュー用のビューを用意し、コメントを常時ONにして上から眺めているということ。

TCC2自体を操作しているので、タスクの一覧を見ながら、そのタスクについて思いだし、コメントが不足しているな、と思ったらその場で追記することが容易にできます。前日のことですから、タスク名だけでも相当程度記憶は刺激されるので、コメントを補充するのに苦労はありません。

たすくまの時は、これはできなかった(Evernoteに直接追記してもいいけどそれが何になるの?という感じでやっていませんでした。その日のコメントをもっと書こう、という方向に行くだけで)。

TCC2で翌日レビューの際にせっせとコメントを足しているのは、後述するように、日記をClaude Codeに書いてもらっている都合で、コメントの充実度が日記の充実度に直結するからです。このフィードバックがかかるようになってから、私のコメント入力も選択的になり、拾ってもらえる系のタスクにコメントを書くことが増えました。面白いものです。

何をコメントしているのか

コメントする内容も、特に上記の「たすくまのコメント」記事から変わっておらず、

まず第一には、タスクを実行した感想でしょうか。タスクの内容について思ったこと、内容自体(ミーティングタスクだったら議題になったこととか)、申し送りしたいことがある場合もここに書きます。

次に、その時に思いついたことだったり自分の状態だったりを書くこともあります。洗濯のタスクのコメントに「鼻がかゆい。花粉がひどい」などと書いたり、「お腹がすいた」と書いてたり。タスクを問わず、「Evernoteの整理をこういうふうにしたい」など書いてみたり。

という感じです。これは、コメントが翌日の「前日レビュー」タスクで必ず読まれる=回収されることが前提となっており、その場でコメントを残せば必ず申し送りがなされるからの行動と言えます。

AIエージェントでの日記フロー

現在は、TCC2のログとコメントをMCPでClaude Codeに読んでもらい、Notion日記をドラフトしてもらう運用をしています。自分でやっていた頃の日記の書き方を再生するような形で始めましたが、「なんか違うわ」となって、項目を見直したり、取得してもらうコメントを指定したりする改善を加えています。

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この記事の、「ログとコメントを分析してもらう方向へ」の項目に書いているように、Claude Codeは選択的にコメントをゲットしています。全部のタスクのコメントを取得しようとすると全部のタスクのIDを指定して取ってくる個別運用になるため、負荷が重い=トークンの使用が多くなりすぎるためです。

このため、分析してほしい系統のルーチンタスクには、タグをつける運用にしています。これらはあまり実行時間が長くなく、時間基準では拾ってもらえない(Claude Code基準で「重要そう」と判断してもらえない)ため、コメント取得するトリガーがかからないと判明したからです。主に心身の状態、環境メンテナンス、読書についてタグを作っています。

タスクに無関係な気づきコメントが拾えていない

上述のように、コメントには主に2種類あって、前者はそのタスクに関する所感なり改善ポイントなりのそのタスクを実行したからこそ出てくるもの。

後者は、タスクの実行とは(ほぼ)無関係に思いついたもの、気づいたもので、そのタスクは何らかのトリガーにはなっているかもしれないけどそのタスクと結びつけて残しておく必然性はないもの。でも、思いついたので、どこかに残しておきたいものだったり、翌日に申し送りたいものだったり。

これらの中には、翌日の私が拾って回収すればいいだけのもの(明日、バスの予約をしなくちゃ、的な申し送りとか)もありますが、気づきとして思いついたので、日記に残しておきたいものもあります。ブログの記事のネタになるものも含まれますね。

で、冒頭に述べたように、「あれ?これって、拾ってもらえてないのでは・・・」と気づいてしまったのでした。せっかく書いたのに〜、です。

「💡気づき」タグの運用を開始

気づいたので、日記ワークフローの最中にClaude Codeに確認したところ、Yesとの返事がありまして、では、拾ってほしいものは意図してタグをつければいいよね?と合意し、その場でタグ名を決めてタグを作成し、コメント取得必須の運用にしてもらいました。

ちなみに、タグ名冒頭にマークを推薦してくるのはClaude Codeでして、私は特にこだわりないんだけど、目立って分かりやすくていいですから、と推してきます(笑)。心身とか運動とか食とかもマークつきになっております。言われるがままに採用の結果。

まだ始めたばかりですが、運用ルールとしては、コメントを書いた時点で「これは気づきだな」と判別して私は「気づき」タグを足します。日記フローの中で、Claude Codeはタグ付きのコメントを取得するわけですが、 1つのタスクに「実施記録のコメント」と「気づきのコメント」が混在することもあるので、コメント内容も併せて見て判別してもらいます。日記のドラフト上は、「💡気づき」タグ付きタスクのコメントを「タスクの一部」ではなく「考えていたこと」として表現する、となっています。

うまく回って、「考えたこと」系のネタが増えてくるといいな、と期待しています。