先々週の週のまとめに書いたように、在宅での運動習慣が定着しまして、午前中にステッパーとコアトレーニングでたっぷり汗をかいて昼休みにシャワーを浴びて普段着に着替えるルーティンを回しています。
先週もこの形を継続して、途中少し疲れが見えたりしたので１日コアトレーニングをお休みして回復を図ったりしましたが、とても調子が良く、これは次回リメディアルに行ったら褒められるかも（笑）とか思っていました。
がしかし。今週月曜日・火曜日とオフィス勤務だったところ、とりあえず通勤の移動運動が入るのでエクササイズリングとかムーブリングの問題はなかったのですが、月曜日は大残業になってしまったし、火曜日はそれもあって疲労感とても強かったのでコアトレーニングはできませんでした。
本日２日ぶりにいつものメニューをこなそうとしたら、久しぶりに腹筋が攣りました。ここのところ継続していたので攣ることもなくなってきていたので地味にショック。戻るってすぐなのね〜。１日お休みした時は大丈夫だったので、２日連続で休んではいけないということがわかりました。
昨日は疲れて熱っぽくなっていたので早々に寝たのですが朝もあまり疲れが取れた感じがせず、随分ゆっくり起き出してやっぱりまだ熱っぽいなぁと感じていました。実際の体温としては普段よりちょっと高めではあるものの、37度もないので微熱というほどでもありませんでしたが、体感的には熱っぽい感じです。
こういう時はぐったり寝ているよりも体を動かした方がスッキリするだろうとこれまでの経験から判断して、いつものルーティンに戻してみっちりステッパーとエクササイズしたところ、腹筋が攣る騒ぎ？はあったものの、血行がよくなるのがポイントらしく、頭も体もスッキリしまして、微熱っぽい感じも取れました。その後の１日も通常稼働できてよかった。
そして、リメディアルセラピーに行った本日。もう腕やら足やら硬くて硬くて。２日間のオフィス勤務でここまで台無しになる？？という感じでした。せっかくいい感じでキープできてたのに！と非常に残念。オフィスと在宅の執務環境の違いの何が良くないんだろう？とセラピストさんと考え込んでしまいました。
現在のオフィスは人が少ないので話しかけられたり割り込まれたりというのは従前よりはぐっと少ないのですが、それでも何かしら入ってくるものはあり、自分で自分の時間や行動のコントロールができない比率は上がります。ここで、うっかりすると、うまく立ったり座ったりの姿勢の変化を入れるタイミングを逸してしまい、座りっぱなし・PCに向かって作業を継続ということになりやすいのかな、と思います。
同じくらいの作業量を家でもオフィスでもPCで実行していますし、なんならオフィスではひたすら印刷して紙を確認している比率が高まるのでPC作業量は少ないはずなのに、PCに向かっている形で腕が固まってます、とか言われるのはきっと姿勢の変化が圧倒的に足らないせいだろうと。次回オフィスに行った時には重々気をつけたいと思います。
そして、パーソナルトレーニングのセッションでは、これらを鑑みて、
やっぱり腕ですね！もちろん体幹も整備していく必要はありますが、首に痛みが出て治らないのは、腕が弱くて硬くなるのと、肩甲骨の周りの筋肉が弱くて動きにくいのの２つが原因だと思います。
ということでした。左右差が激しいのですが、右は肩甲骨の周りが非常に弱くて動きが悪い、左は手首が弱くて支えきれない、という特徴があります。右の肩甲骨は、ここ３週間ほどのエクササイズでやっと動きが自覚できるようになってきたのですが、後ろから見てもらうと左が動いてから右がやっと動き出す、という状態だそうです。本人の自覚はまだありませんが。
ということで、よく見る下記のエクササイズを取り入れていくことになりました。きつい〜。
とりあえず、疲労感がまだ取れていないのですが、毎日血行をよくして朝から取り組めることが分かってきたので安心です。外に出られないからと思ってステッパー買ったのですが、手軽に取り組めるので大正解でした。
