先週は夏バテして調子が急降下して焦ったのですが、週末涼しいところに避難して戻ってきたら、流石に8月月末週に入って当地でも朝夕の気温が下がってきました。日中はまだまだ猛暑日が続いていて毎日気象情報で「危険な暑さです。熱中症に厳重な警戒を」と呼び掛けられていますが。
先週までは、熱帯夜どころか就寝時になっても起床時でも30度を下回らず、体にかかる負担が半端ない感じでした。もちろんそのせいで睡眠効率が落ちるというか「深い睡眠」の時間が短くなり、夜中に汗をかいて目が覚めることもしばしば。暑いので入眠も難しいことがありました。かと言って、冷房つけっぱなしで眠るのが苦手でうまく調整できないので、窓全開にサーキュレータ&扇風機で風を起こして凌いでいます。
それが、今週に入って夜になると26〜7度まで下がってきて、風が通ると「あ、涼しい」という声が出るようになってきました。例年より遅いけど!とか思いつつ、ずいぶん凌ぎ易くなってきたな、と思います。助かった〜。朝も起きた時にカ〜っと暑いところまではまだ言っておらず、起きて気温を見ると26度や27度です。
この3度が体に対する負荷を大きく変えるんだわ!!
とか思ったことでした。ということはきっと、一番暑い時でも朝晩この程度で収まる地域であれば、グッと負担少なく暮らせるんだろうな、熱帯夜でなければなおよし、か〜。それって、最低気温の統計はあるけど、夜10時と朝7時で何度くらいが平均なのかってあんまり情報ないですよね。
とりあえず最低気温チェックは欠かせないな、とか思うのでした。