天職の舞台裏

天職と思って日々仕事をしてますが、その舞台裏で色々考えていること、あるいは水面下でジタバタしてることを書いています。

ホットクックでパスタ続く:キャベツとしらすでペペロンチーノ・アマトリチャーナ再び

拠点1に移動してきたので、ホットクック熱も再燃しております。常備食材もそれ向きに昔に戻す方向で。

調味料(味噌やオリーブオイル)はあるわけだから、ニンニク、玉ねぎ、キャベツと何かしらのキノコを基本野菜に、ベーコンと豚バラ、牛乳と卵くらいがあればいつでも何かしら作って食べられるのではないかしら。

少し前にオフィス近くの業務用スーパーで豚バラの冷凍としらすの冷凍を買ってきました(以前は生協でこの2つは購入して常備していたのだけれど、引っ越しに伴って解約してしまったので使えない。このためだけに再入会も面倒だし)。夫が豚バラをちょろちょろ使っていてやっぱり常備はしておいた方がいいね〜とか言ってたところ、しらすを全部解凍してしまったと言われ、え、なぜ〜、それはそんなにもたないよ?ということで、使ってみるテスト。

キャベツとしらすのペペロンチーノ

ここは初回に使ってあと50g残っているママーの早ゆで3分1.6mm(なんでそんなに早いの?)スパゲッティを二つ折りにすることに(だって半端に残ってるんだもん)。

分量

  • 乾燥スパゲティ 1.6mm 50g (標準茹で時間3分) 半分に折る
  • 水 125ml(パスタの2.5倍)
  • キャベツ200g 適当にちぎる
  • しらす 30g これも適当にドバッと入れる
  • ニンニク ひとかけ 潰す
  • 鷹の爪 1本 タネを取る
  • 塩 全体の重量の0.4%(よく考えたら塩麹もあったのでそっちにすればよかった)
  • オリーブオイル 少々

手順

  1. 秤の上に内釜を置き、重量測りながら材料をどんどん入れる(順序は特になし)
  2. 全部入れ終わったら、その重さの0.4%の塩を入れる
  3. オリーブオイルを回しかける
  4. もっとクックと内釜をホットクックにセット
  5. 手動で作る>煮物(まぜる)>沸騰後2分
  6. 出来上がったらひたすら混ぜる(乳化するのでその方が多分美味しい)

相変わらずのもちもちパスタです。早ゆでタイプは1分早めにしてもちょっと伸びた感じになる気がします。1分でもいいのかも。それと、しらすがちょっと生臭さが残るので、もう少しゆで時間多めのパスタでやった方が良さそう。っていうか、ロングパスタでやるなら次は全粒粉でやりたい。

ペンネでアマトリチャーナ再び

前回ちょっとあれこれいい加減だったので、それをこうした方がいいかな?でレシピに上げました。その検証してみましたよ。

backstage.senri4000.com

結果、この分量だとトマトの水煮が多過ぎる感じだったので、次回は80gくらいに減らしてみようかなぁと考えてます。トマトトマトした感じに仕上がってしまった。そしてマッシュルームが手に入ったので投入してみたんだけど今ひとつでした残念。単純にベーコンと玉ねぎとトマト水煮でまず完成に持っていきたい〜。アレンジはその後だな。

やっぱりペンネはしっかりしていて好みでした。ところで、常備用のベーコンを仕入れに元の住まいの近所のスーパーまで遠征した(電動アシスト自転車万歳)ところ、よく付け合わせにしていたモツァレラチーズがあったので久しぶりに生バジルも入れてカプレーゼを作りました(ああもう息子2号が恋しいよ!自分で作ると今ひとつ感があって悲しい)。

まあでもお昼相当過ぎてたんだけどその辺でランチ食べずに帰ってきて作ったのは偉かった>自分 実験モード続いてる感じです。