天職の舞台裏

天職と思って日々仕事をしてますが、その舞台裏で色々考えていること、あるいは水面下でジタバタしてることを書いています。

1/13~1/19 今週のまとめ (2020-W03)

週の前半は比較的暖かく、後半はそこそこ冬らしい寒さとなりました。が、週末にまたグッと暖かくなって雪はいつ?とか思うのでした(センター試験に合わせるかのように関東は雪が降ったようですが)。

年明け仕事始めの翌週となり、色々なことが動き出しています。年が明けると、期末が見えてきて、伴って来期の計画などのスケジュールが目白押しになります。立て込んでいるうちに気がつくと3月が終わるというか・・・。正月休みがあり、2月が短いということも影響していると思いますが、だからと言って、年末までにできることは限られるというままならない感じがありますね。

今年も怒涛の前半戦が始まったな、と思うのでした。

今週の良かったこと

  1. ご近所のWM友に紹介してもらったワインバーが気に入って、毎週一緒に飲もうということに。美味しくて楽しいです。
  2. 2019年の家計支出を締めて振り返りを行い、2020年の予算を立てました。この後、この予算でライフプラン的に大丈夫かの検証をする予定です。
  3. 演奏会を聴きに行き、生ならではの楽しみ方ができてとても満足しました。

器のメンテナンス

食と体調の管理・自分ルール

定期調整のリメディアルセラピーに行き、調整の後に15分くらいお試しで筋トレ指導をしてもらいました。そのせいなのか、マッサージでほぐしたときの何らかの影響なのか、終わり頃に背中が痛くなってしまい、帰宅してからも痛みが治まらず、翌日も相当強い痛みが残ったため、3日後に再訪して再度調整してもらいました。痛みの方は、2日後には自然に収まり、そのあとは出たりしていないのですが、再訪したときの太ももの凝り具合といったらひどくて、緩めてもらうのにとても時間がかかりました(し、痛くてもう・・・)。おかげでそのあと眠くて眠くて、ゆっくり寝てくださいと言われたのをいいことに?ひたすら眠っていました。

昨年終わり頃から、体調(内臓などの機能面)は良いけれど、それを支えている物理的な器である骨格・筋肉面の不調の頻度が増えている実感があり、調整しても戻ってしまうことも増えているような気がしています。なんとなくの過ごし方で、以前よりもただ歩いているだけで筋トレなどのトレーニング系ができていないのかもしれません。せっかく調整してもすぐ戻ってしまうのでは甲斐もないので、今後はトレーニングも増やして調子を整えていきたいと思います。と決意したらいきなり上記の痛みに見舞われたので、一旦リセットして、来週から始めます(苦笑)。

ところで食生活って、一度乱れるとしばらく平常復帰させるのに苦労しますね。正月休みと三連休で食べ癖がついてしまって中々戻りません。空腹の頻度は増えるし、それを楽しむ余裕がなくなってるしで気がつくと食べてる。深い習慣になってないんだな〜と思って、またやり直しです。ああパンツがきつい。

デジタルメンテナンス

先週末にカレンダー登録した甲斐があって、写真データの整理に着手してみたのですが、あまりに前回から間が空きすぎて、一体どういう手順でやるんだったか全部失われているような。メモはしてあるんですが、ざっくりした方向性しか書いてなくて、肝心の手順が残ってない。色々試してこれで行こうと思ったはずなんだが。。。くすん。もう一度見直して、それを手順に落としていく必要がありそうです。仕事でやったら噴飯ものだわこれ。。

形あるモノのメンテナンス

週の半分背中が痛くてそれどころではなく、日常生活で精一杯でした。中々普段から綺麗にメンテナンスして暮らすって難しい、とホコリがたまるあちこちを見て思うのでした。

今週考えたこと

メルマガとは別途、Synodosのサイト記事を継続購読しています。刺激を受けるものが多いのですが(そして長くて一度に読み切れないし、歯ごたえ?ありで消化にも時間がかかります)、下記を読みました。

synodos.jp

で、つらつら読んでいるうちに、いくつかのフレーズが響くところがあり、やっぱり自分の思想スタンスとしてはリベラルなんだよな、と再認識したことでした。だからどうしていく、というのはまだこれからですが。

リベラルとは、その名が示すとおり「リベラリズム」の一種である。個人の価値観、生き方の自由を尊重しつつ、経済的には行き過ぎた自由競争を抑制するために政府の市場介入を認め、累進課税の強化や大きな政府による福祉政策、積極的是正措置の実施などによって格差是正を目指す立場とするのが、リベラルという用語に対する一般的な理解である。
リベラリズムはより多くの自由を実現することを目指す思想であるが、自由放任の社会においては、資本家や雇用者の自由が実現されても、労働者や子供、女性たちの自由は抑圧されたままであるから、自由のさらなる拡大のために、市場に対して国家が適切な介入を行うべしと考えるがゆえに、リベラリズムが従来の自由放任からその抑制へと方針転換することとなったのだ。
リベラルにとって、寛容という概念は重要である。リベラリズムには様々な形態があるが、およそリベラリズムと呼び得る立場の中で、寛容を重視しないものは無い。自由と共に、寛容はリベラリズムにおいてもっとも重要な徳目であり、それは当然、リベラルにも当てはまる。
リベラリズムとは誕生した時点から一貫して、「自分の価値観だけが唯一絶対に正しいものではない」「すべての人が共有する唯一絶対の価値観は存在しない」とする、「正しさへの懐疑」を前提としていた

今週のインプット

仕事本

届きました!じっくり読みたい、のですが、そういう時は大抵立て込んでくるとしたもので・・・。まだ数ページ。

興味本

ようやく先週のかわせみ大騒ぎが終わったので、戻ってきました。どんどん次に読みたい本が積み上がっているんですが・・・。

ぼちぼちこちらも、毎日なんとか聴いています。

synodos.jp

こちらの1月15日号が届いたので、epub版をApple Bookで読んでいます。刺激が色々で面白いです。

何かの記事から興味を持って、サンプルを読んだらもう少し読みたくなって買ってしまいました(電子書籍ならでわ)。

補助本

あるあるだな〜と思って読みました。これ、同じ会社の中でも多かれ少なかれありそうです。この手のことって、部門任せにされているので、その部門の仕事のやり方として定着していることによりそう。と、異動者を見ていて思うのでした。

今週のエントリ

割とちょこちょこ小ネタを書いてみようという気持ちで過ごした今週でした。

1/14(火)

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1/15(水)

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1/16(木)

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1/17(金)

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1/18(土)

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